第6回



日時:1981(昭和56)年3月28日(土)
場所:高松市民会館
プログラム
第1部
ポップスオーバーチュア
  “未来への展開”
パリのあやつり人形岩井 直薄
※おそらく「岩井 直溥」の誤り。
チェルシー組曲ロナルド・ジールマン
エグモント序曲L.V.ベートーベン
● ● ● ● ●
第2部
ブラスアンサンブル
サキソフォーンアンサンブル
ティコティコ
ミッシェル
パリのアメリカ人
● ● ● ● ●
第3部
海の歌R・ミッチェル
ディバージェンツW.F.マクベス



正式な“定期”演奏会になって4回目の第6回定期演奏会。
実は第1,2回は「定期演奏会」ではなく「演奏会」でした。

プログラムの表紙に初めてオリジナルと思われるイラストが登場。
第3回の「火の鳥」のイラストを除くと、文字ばかりだった表紙がずいぶんオシャレになりました。

パート紹介のページに懐かしの「パタリロ」らしきイラストを発見!
'78に連載を開始し、'82にアニメ化された作品ですから、丁度この頃流行っていたのでしょう。
しかしメインであるはずのパートの紹介文ははっきり言って意味不明!
当時の方なら笑える文なのでしょうか・・・平成生まれの私にはさっぱりです(´・ω・`)

ブラスアンサンブルは 香川大学吹奏楽団の友情出演です。たぶん。
私が吹いていたと思います。展覧会の絵より とか 小フーガをやったような・・・。
21代安部(Tp.)

>安部さん
はい、その2曲は確実です。
あと、クラーケン、かなにかもやっていただいたと思います。
この年はいろいろありまして・・・(^^)
安部さんにお願いし、お世話になりました。
ちなみに、高校内に入れない日のうち、
たしか1日だけ?は香大吹奏楽団の練習場をお借りした記憶もあります。
24代横井(Ep,Tb)

というわけで、(※第5回の横井さんのコメント参照)
私が横井さんの1学年下でTBBに入った時は、同期のEuphがもう一人いたため、
早い者勝ちで彼は学校の楽器を吹くことになり、仕方ないので私は横井さんの前例に従い、
両親に命がけのプレゼンテーションを敢行して何とかEuphを買ってもらったのです。
ただやはりEuphが4人は多すぎるというのでコンクールでは1人パーカッションに出稼ぎになることになりました。
その結果ジャンケンに破れた私は泣く泣くパーカッションでスネアドラムを叩くことになったのでした。
今思うと、無茶苦茶ですね。トランペットに転向とか、思い付きもしませんでした。
でも運命とは皮肉なもので、
実に今の嫁さんがその時同じパーカッションパートでティンパニを叩いていたわけですから皆さん油断は禁物です。
25代長川(Ep)
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